mizuho銀行のこれから

 スポンサードリンク

mizuhobank、つまりみずほ銀行ですね。そのmizuhoに導入された公的資金に対する返済の目途が立ちました。そこでmizuhoが行ったのが投資です。それもmizuhoが行ったのはただの投資ではありません。そう海外に対する積極的な投資戦略です。そしてそれこそがサブプライムローン問題につながり、mizuhoの赤字へとつながっていったのです。mizuhoが赤字に転落したのは、残念ながらサブプライムローン問題だけが原因ではありません。アメリカの住宅経済の破綻の前に、mizuho銀行の、いや日本の金融機関全体の海外などに対する分析能力が甘かったからなのです。世界のマーケットに対して海外ファンドに運用をまかせっきりにしていたこと、これこそが今回のmizuhoや多くの銀行に対する莫大な損失につながったということです。mizuhoは合併によって第一勧業銀行からうまれかわりました。それはまさにmizuhoが世界経済、世界マーケットに対抗する資金力を得るためといわれていますが、できることならmizuhoには資金運用に関する能力やノウハウについても蓄積してほしかったところです。では、大手の銀行すべてが損失を被ったかといえばそうではなくて、りそなホールディングスや中央三井トラスト・ホールディングスは、関連損失がなかったそうです。理由はまだ公的資金の返済が残っていたために投資に対して慎重だったため。なにが幸いするかはわかりませんね。

mizuhoフィナンシャルグループ

 スポンサードリンク

mizuhoフィナンシャルグループ(FG)の700億円サブプライム関連損失が拡大したことが中間決算でわかった。mizuhoはサブプライムローン問題による損失でみずほ証券がなんと赤字転落し、新光証券との合併を延期を余儀なくされた。mizuho銀行はやっとこさ公的資金を完済し、これからmizuhoによる海外戦略を強化しようとしていただけに、落胆の色は大きいだろう。このようにmizuhoが2007年9月中間決算がサブプライムローン問題によって最終赤字となったのだが、サブプライム問題の影響が、mizuhoのように早い段階から出るとは、衝撃的といえる。これはmizuhoだけに限らず、日本の銀行は海外のファンドに、資金運用を任せ、その任せていた海外ファンドがサブプライムに資金を流していたがためにこのように影響が色濃くでた形となっている。mizuhoだけがそうなった訳ではなく、本場アメリカでもシティグループはなんと60億ドル(約6600億円)損失で、プリンス会長兼CEO(最高経営責任者)が辞任している。それだけではない。メリルリンチやモルガン・スタンレーでも経営トップが退任しているのだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080101-00000003-jct-bus_all